兼業飲食オーナーを支援する会員制コミュニティー

これから直面する「問題」の「対策」を伝授します 私、高樹公一は、 自身でも８...

飲食店の人材採用って？どうやって進めたらいいだろう。
また人材育成は大事と言うがオーナーとして何をしたらいいのだろうか。

飲食店販促は一般的にチラシやインターネット広告をイメージします。
しかし、それだけなのでしょうか？
そして、効果的な集客方法にはどういうものがあるのでしょうか？

開業にあたって立地の選定行わなければなりません。
しかし、立地を選ぶ場合、何を基準に判断すればいいのだろう・・・。
一等地がいいには決まっている。しかし、その家賃で商いが成り立つのだろうか？
二等地でも繁盛店を作れないだろうか？

事業計画は誰のために作るのか？ 事業を始める前に必ずすべきこと。それは、事業計画...

当然、飲食店オーナーになるには先立つ「資金」が必要です。
開業資金の全額を現金で出せる方なら問題はありません。

しかし、そういう方は少ないのではないでしょうか？

　「借入先はどう探すのか？」「どんな交渉をすれば良いのか？」「その借入手続きは？」

日常的に勤め人をしていれば、金融機関から借入する経験と言えば住宅ローンくらいです。
そんな皆様にとって、最も悩ましいのが資金調達の方法です。

大手チェーン店と戦わなければならない現実

この不況下の中、飲食業界も変化を続けています。
低価格化の波が押し寄せているのは、飲食業界も同じです。牛丼やファストフードなどをはじめとした値下げ攻勢が連日のようにニュースで流れています。
大手チェーンをはじめとした効率化の流れは今も続いています。例えば、徹底した効率的オペレーションを実践する業態、流行の立ち飲み業態、また不況を味方につける２９０円均一業態やなんとお酒が無料の業態まで・・・。そうした例を挙げればキリがありません。

我々はこうした競合と戦い生き残らねばなりません。
では？私たちはどのように大手やチェーン店に勝てばよいのでしょうか？
お客様が私たちのお店を選んでもらうため、何をすべきなのでしょうか？

「私は、この店のオーナーです」この一言のウラにある現実とは？

「勤務先を辞めずに、飲食店オーナーになれる！」
こう聞いて「本当に？！」と疑問を持つ方は多いはずです。

しかし、今、多くの現役サラリーマンが飲食オーナーになっている時代です。
現実として、週末飲食オーナー倶楽部の養成講座を受講した現役サラリーマンが次々とお店をオープンしています。和風居酒屋、洋風居酒屋、バー、ラーメン店など、その業態は様々です。

「私は、この店のオーナーです」

という一言は誰もが一度は夢見ることです。

しかし、飲食店経営は決して簡単なビジネスではありません。長年、飲食業界を渡り歩いてきた経験者でも閉店を余儀なくされるケースは少なくありません。